症例登録システムにログインし、「CRF、マニュアル」ページをご確認ください。
NCDでは外科系学会社会保険委員会連合(外保連)試案を基に関連学会の意向を取り入れたNCD術式を採用しています。Kコード等と対応表はありません。
各施設診療科で適宜作成してください。
可能です。 通常の術者登録と同じ手順で他の診療科の先生をご登録ください。
日本全国の病院・診療所で行われている手術・治療などに関する患者さんの情報を登録します。 患者さんの治療に必要な検査結果や、診断に必要な関連情報、手術・治療後の経過に関する情報が主ですが、具体的にどんな情報を登録するかは、各専門領域の医師やデータベース専門家が協議を重ねて決めています。 なお、NCDの症例登録における診断名と術式は下記を採用しています。 診断名:ICD-10(国際疾病分類第10版) 術式:外保連試案をもとにしたNCD術式 こちらに含まれるものであれば全てNCDの登録対象になります。 外来手術などの小手術も対象です。 術式一覧については、ログイン後の画面で確認できます。
担当医師のご判断に合わせて入力してください。担当医師でも判断が難しい場合は、NCDお問合わせフォームよりご連絡ください。 問い合わせ内容によっては、回答までに時間を要することがあります。あらかじめご了承ください。
NCDでは参加している学会に関連する手術・治療を全て登録していただいており、登録された症例を用いて専門医申請ができるようになります。外科専門医などの申請には利用いただく事が可能ですので、ご登録をご検討ください。
症例登録はNCDに登録をしている病院で実施された症例のみが対象となっています。したがって、NCDに施設登録されていない病院での症例は登録いただくことができません。
施設で厳密に術者と助手の棲み分けをお決めください。 各診療科内で重複している可能性のある症例を検索し表示するシステムが実装されています。
症例登録は原資料の管理義務がある施設診療科で登録してください。
Edge(Chromiumベース)です。
ウェブサイト内のフォーマットに入力いただきます。
登録されたデータはインターネットを介して、中央のデータサーバに収集・保管されます。
入力データの閲覧・修正することが可能です。
NCDのユーザー登録が完了した診療科長、診療科長が承認したNCD主任医師、データマネージャーの方が行います。
本事業は全国の手術や関連治療の状況を把握して、医療の質向上も目指しています。そのためにも、可能な限りご登録いただければ幸いです。
NCDユーザー情報の反映には、1日程度お時間をいただいています。
お手数をおかけいたしますが、1日以上経過してから再度、お試しいただけますようお願いいたします。
治療を受けた病院・診療所の診療科にデータを確認したいとお申し出ください。
データを確認していただくことができます。
NCDへは登録しないでください。
追加できません。
NCDではセキュリティの観点から、NCDアクセスメンバーのパスワードを管理していません。
こちらよりパスワード更新申請(再設定)のお手続きをお願いいたします。
NCD症例登録システムログインの際は、UMIN ID・INDICE パスワードでログインしてください。
※一般用パスワードではないので、ご注意ください。
所属施設が変わっても過去に登録いただいた症例は専門医申請時にご利用いただけます。
症例登録画面ログイン後の「CRF,マニュアル」にも、症例登録に関する領域別の質問詳細を掲載しています。
ぜひ、ここからログインしてご覧ください。
お探しの質問が見つからない時はこちらよりお問い合わせください。