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2018.01.05

お知らせ

日本形成外科学会疾患登録データベース 症例登録に関するお詫びと入力修正のお願い

いつも形成外科疾患登録にご協力を頂きありがとうございます。2017年次の症例登録の締め切り(2018年1月15日)が近づいていますが、登録についていくつかのご質問を頂いております。その中で両側〇〇性眼瞼下垂症おいて、その手技の登録方法に対する回答が誤っておりました。ご迷惑をおかけしたことをお詫びするとともに、登録の修正をお願い申し上げます。

当初、両側〇〇性眼瞼下垂における手技の登録は、例えば眼瞼下垂症手術(眼瞼挙筋前転法)の1手技として登録するよう回答をしていましたが、手技の登録においては、「保険申請と同様に手技を登録する」ことを基本とします。従って、各施設で実際に保険申請を行った手技をその数だけ登録することになります。

例えば、両側眼瞼下垂症に対して両側の眼瞼下垂症手術(眼瞼挙筋前転法)を行った場合は2手技となります。
登録方法としては、まず手技入力を眼瞼下垂症手術(眼瞼挙筋前転法)で行い、同じ手術タブ内で手技の追加をして再度眼瞼下垂症手術(眼瞼挙筋前転法)を入力します。これで2手技の登録になります。

すでに両側〇〇性眼瞼下垂症に対して、実際には両側に同じ手術を行った場合(例えば眼瞼下垂症手術(眼瞼挙筋前転法)の1手技のみで登録を行った施設)は、この登録症例を修正し同手技の追加をして2手技として下さい。

以上、よろしくお願い申し上げます。
 
形成外科学会データベース管理部会
部会長 前川二郎
 

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