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2018.11.01

お知らせ

「肝炎ウイルスによる肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業」に関する臨床データ登録のお知らせ

「厚生労働行政推進調査事業費(肝炎等克服政策研究事業)肝がん・重度肝硬変の治療に係るガイドラインの作成等に資する研究 代表者:小池和彦」の研究に関するご案内です。


 

謹啓
秋冷の候、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
国による「肝炎ウイルスによる肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業」の一環として「肝癌・非代償性肝硬変患者データベース構築」をNCDプラットーフォーム上で行うこととなりました。

対象となる患者さんは、2018年4月1日以降にご施設に治療目的に入院された原発性肝癌あるいは非代償性肝硬変の患者さんです。一人の患者さんについて初回治療時のデータを一度収集し、入院時のデータを毎回の入院毎に収集いたします。初回治療日が2018年4月1日以前の方も対象となりますので、ご注意下さい。

入力のプラットフォームは、現在NCD上で登録いただいている肝癌登録(原発性肝癌追跡調査)と同様のフォーマットになります。既に入力されている追跡調査のデータとも相互複写が可能な設計となっております。プラットフォームの完成と同時に入力開始となりますが、今しばらくお待ちいただきますようお願いいたします。
※11月登録開始を予定。

本研究に関するお問い合わせは、研究事務局 建石良介(tateishi-tky@umin.ac.jp)までお問い合わせ下さい。
また、本研究では入力件数ごとに施設に対して謝金をお支払いを予定しております。
事前にお支払先の口座登録が必要となりますため、詳細はNCD事務局(support_hlc@ncd-core.jp)までお問い合わせください。

 

東京大学大学院医学系研究科
消化器内科学教授
小池和彦
(代理:NCD事務局)

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