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周知方法および倫理審査について

Q.生年月日等が含まれているため、院内の倫理審査が通りません。
A.

日本外科学会拡大倫理委員会においても承認されていますので、以下の参考資料をご確認のうえ、施設内でご検討ください。

<参考資料>
周知用資料
本事業の倫理的配慮について
日本外科学会拡大倫理委員会審査結果報告書

なお、都道府県や市町村の条例等によりご承認いただけなかった場合には、こちらからご相談ください。

Q.「施設長の承認により倫理審査省略」とは、登録一症例ごとに毎回施設長承認の証拠として書類の作成が必要でしょうか?
A.

NCD事業に対する参加を承認するということなので、1度のみで大丈夫です。

Q.周知用資料5に「施設長の判断で各参加施設での倫理委員会の開催を省略できる」とあるが、どうしたらいいのか? 文書に記録しNCDへの提出が必要か?
A.

倫理委員会の開催を省略いただく際には、原則として患者さん向け資料を参加施設診療科のホームページへ掲載または、施設内で掲示いただくようお願いいたします。上記を行っていただければ、施設長の承認が下りた旨をNCDにご連絡いただく必要はございません。

患者さん向け資料についてはこちら

Q.倫理審査は1診療科あたり1回ずつ行わなければいけませんか?
A.

一度の倫理審査で複数診療科をまとめて行うことができます。
※倫理審査の方法をご確認の上、ご不明な点がございましたら、こちらのフォームよりお問い合わせください。

Q.本事業の周知として、どのような方法をとればいいですか?
A.

必要最低限の周知方法として自施設ホームページへのNCD参加についての掲載をお願いします。掲載用周知資料はこちら
NCDでも今後さまざまな方法で周知に努めますので、各施設診療科におかれましても周知へのご協力をお願いいたします。貴施設での必要性に応じて参考資料の追加・修正をお願いいたします。倫理的配慮に関しましては、こちらをご覧くださいませ。

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